福岡県町村会

英彦山山開き

英彦山山開き

夏山シーズンの到来を告げる英彦山山開き。英彦山山頂(上宮)と英彦山中腹にある英彦山神宮奉幣殿(ほうへいでん)で祈願祭が行われ、登山者の安全を祈願する。
当日は祈願祭後に山頂と奉幣殿で記念手ぬぐいの配布を予定。

開催期間 5月下旬の日曜日
開催場所 英彦山山頂(上宮)、英彦山神宮奉幣殿
交通手段 山頂:英彦山神宮奉幣殿より中岳コースで約90分
奉幣殿:町バス「銅の鳥居」下車後、英彦山スロープカーで15分または徒歩30分
備考 無料駐車場あり(身体障害者専用駐車場込み)
料金 無料
主催者 英彦山山開き実行委員会
URL https://www.town.soeda.fukuoka.jp/
お問合せ 添田町役場まちづくり課 観光振興係
TEL:0947-82-1236(直通) FAX:0947-82-2869
E-mail:kankou@town.soeda.fukuoka.jp

Access

周辺のイベント

ふる里まつり
ふる里まつり

ふる里まつり

10月下旬(例年第4土日)

例年2日間で、来場者約4,000人を超えるふる里まつりは、町内の特産品及び伝統工芸品や、姉妹町である北海道美深町の特産品(ジャガイモ、カボチャ、乳製品等)を一堂に会し2日間即売します。また、地元参加者を中心としたステージイベントや、体験型アトラクションなども行い老若男女問わずお楽しみいただけるお祭りとなっております。

周辺のスポット

英彦山神宮奉幣殿
英彦山神宮奉幣殿

英彦山神宮奉幣殿

奉幣殿は英彦山霊仙寺の大講堂として英彦山修験の中心的建造物であった。 現在の建物は元和二年(1616年)小倉藩主の細川忠興によって再建されたものである。 明治四十年(1907年)に国指定重要文化財に指定

財蔵坊(添田町歴史民俗資料館)
財蔵坊(添田町歴史民俗資料館)

財蔵坊(添田町歴史民俗資料館)

財蔵坊は福岡県指定有形民俗文化財「英彦山資料」の一つである。 かつての英彦山修験道の山伏坊舎であり、小形ながらほぼ全景をとどめている貴重な建造物である。 現在は添田町歴史民俗資料館として活用。

銅鳥居(かねのとりい)
銅鳥居(かねのとりい)

銅鳥居(かねのとりい)

寛永十四年(1637年)佐賀藩主鍋島勝茂によって建立された青銅製の鳥居である。 鳥居正面の「英彦山」の扁額は享保十四年(1729年)に霊元法皇によって下賜されたものである。 昭和十四年(1939年)に国指定重要文化財に指定された。

周辺の名産・特産品

椎茸と筍の炒り煮

椎茸と筍の炒り煮

乾椎茸・乾たけのこ・油揚げを椎茸・昆布・鰹節のだし汁で甘辛く煮ています。 ご飯のお供にぴったりです。

天狗の涙

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辛さ際立つ液体ゆずこしょうです。 鍋料理はもちろんですが、ピザやパスタなどの洋風料理にもよく合います。

甘辛ゆず味噌

甘辛ゆず味噌

添田産無農薬ゆずと米味噌100%でまろやかに仕上げています。 青唐辛子エキスを入れておりほんのり辛いゆず味噌は、お酒のおつまみとしても◎