福岡県町村会

大野城跡

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四王寺山に築城された日本最古の古代山城(日本遺産)

大野城跡は、宇美町・太宰府市・大野城市にまたがる四王寺山にある古代山城です。城の範囲は、東西約1.5km、南北約3km範囲であり、大野城跡最大の石垣「百間石垣」や「増長天礎石群」など、城の範囲の約80%が宇美町内にあります。重要な遺跡であることから、国特別史跡に指定されています。また、日本遺産「古代日本の「西の都」~東アジアとの交流拠点~」の構成文化財となっています。発掘調査出土品は、宇美町立歴史民俗資料館で展示しています。

住所 福岡県糟屋郡宇美町大字四王寺
交通手段 西鉄バス「県民の森入口」バス停から約4km(徒歩約60分)

AIオンデマンドバス「のるーと宇美」ミーティングポイント「県民の森」から徒歩すぐ。
※「のるーと宇美」のご利用には事前予約が必要です。予約状況によっては、
ご希望の乗車時間の予約が取れない場合もあります。

のるーと宇美 ☞ https://www.knowroute-umi.jp/<外部リンク>
施設情報 県民の森センター駐車場(150台、大型バス10台:無料)
料金 無料
URL https://www.town.umi.lg.jp/
お問合せ 宇美町代表 TEL:092-932-1111

Access

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宇美公園
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町内有数の桜スポット

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宇美八幡宮を望む高台に位置する公園で、桜の名所となっています。シーズンになると、数種類の桜が花を咲かせるので、比較的長い期間鑑賞できます。宇美公園は、宇美八幡宮の裏手から200mほどの所にあり、桜並木を抜け子安橋、子安新橋で結ばれています。

河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)
河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)

自然が魅せる冬の芸術

河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)

一本松公園(昭和の森)から河原谷渓谷を90分ほど登れば、標高724mに位置する河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)にたどり着きます。1月から2月にかけて、岩から染み出た水や雪が融けた水が岩肌をつたいながら凍って氷結し、寒気が強まる時期が続くと高さ20mもの見事な大つららになることもあります。壮大な氷の彫刻を一目見ようと、多くの人が訪れます。 ※登山の際は、防寒対策と、アイゼン等冬の登山装備が必要です。

三郡山系
三郡山系

三郡山系

三郡山系は、宝満山から若杉山まで峰を連ねる素晴らしい山並みを呈し、一本松公園(昭和の森)を起点に変化に富んだ登山ルートがいくつもあります。また、三郡山(標高936m)は、春の山野草、秋の紅葉、冬の河原谷の大つらら(通称:難所ヶ滝)など、四季折々の魅力を楽しめます。