福岡県町村会

あしやんいか

あしやんいか
  • あしやんいか
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食べ応えのある食感と甘みを堪能

響灘に面した芦屋町は、県内でも有数のヤリイカの漁獲量を誇ります。「あしやんいか」とブランド化されたヤリイカは、活き造りに最適で、食べ応えのある食感と、甘みを楽しむことができます。

製造元 町内各店舗
お問合せ 芦屋町役場産業観光課 TEL:093-223-3542

周辺のイベント

あしや花火大会
あしや花火大会

大正時代から続く、県下屈指の歴史と実績があるイベント

あしや花火大会

未定

大正時代から続く伝統の花火大会で、県内でも3本の指に入る歴史と実績のあるイベントです。 響灘にそそぐ遠賀川に浮かべた台船から間髪入れずに打ち上げられる色鮮やかな花火たちが夜空をキャンパスに次々と大輪の花を咲かせます。 特に大玉や水中花火は迫力満点。遠賀川の両岸を渡る250mのナイアガラの滝も見所のひとつです。

芦屋基地航空祭
芦屋基地航空祭

芦屋の空を見に行こう!

芦屋基地航空祭

秋頃

航空自衛隊芦屋基地は、毎年、開庁記念行事として航空祭を開催しています。 開催日や行事はその年によって少し変わりますが、航空機やブルーインパルスの飛行展示、 さまざまな航空機の地上展示もあります。また、音楽隊の演奏や装備品の展示、そのほか 各種アトラクションもあり、一般の人々との交流、交歓があります。

あしや砂像展
あしや砂像展

芦屋海岸のきめ細やかな砂で造る彫刻を展示

あしや砂像展

秋頃

芦屋町には広大な砂浜があります。この砂を活用し、砂の彫刻を制作・展示する「あしや砂像展」を開催しています。 きめ細やかな砂から造られる造型は、砂だけでできていると思えないほど繊細かつダイナミックです。国内外の彫刻家の芸術作品の展示や、誰でも参加できる砂像体験、幻想的なライトアップなど芦屋町ならではのイベントです。

周辺のスポット

芦屋歴史の里(歴史民俗資料館)
芦屋歴史の里(歴史民俗資料館)

芦屋歴史の里(歴史民俗資料館)

芦屋町は、かつて「芦屋千軒、関千軒」と称され、遠賀川の河口港として下関と肩を並べるほど発展しました。館内には山鹿貝塚の縄文人骨、芦屋釜、芦屋歌舞伎の資料などが展示され、芦屋町の歴史を知ることができます(化石資料や考古資料の他、農耕、商業、交易関係品、漁具や宗教、芸能などの民俗資料約16,000点を収蔵)。

山鹿貝塚
山鹿貝塚

縄文人骨が多く出土した事で有名な西日本を代表する貝塚

山鹿貝塚

山鹿貝塚は、昭和28(1953)年に発見されました。 遺跡は、東西約100m、南北約70m、 標高12mの砂丘全体に広がっています。 昭和37(1962)年から始まった発掘調査により 縄文早期初頭から晩期後半に及ぶ 遺跡であることがわかりました。 合計18体以上の人骨が出土し、その中でも、 社会的地位を象徴する装身具をつけた2号人骨と 呼ばれる女性は、全国的に有名です。

夏井ヶ浜のハマユウ自生地
夏井ヶ浜のハマユウ自生地

真夏の空と海の間に咲く白い花々は一見の価値あり。

夏井ヶ浜のハマユウ自生地

夏井ヶ浜に自生するハマユウは、7月に開花します。 その花は真っ白く、日没後芳香をただよわせて、 茎葉のみずみずしい緑色と美しく調和します。 九州本土ではここ夏井ヶ浜が自生の北限にあたります。 「浜おもと」ともいい南方の原産で、 海流により日本へ運ばれたといわれています。 ハマユウは芦屋町の町花でもあり、町を代表する植物です。

周辺の名産・特産品

漁師町ならではの新鮮さに感動

芦屋町では、海に面した地の利を活かして、新鮮なさわらの刺身やたたきを堪能することができます。

赤しそ

赤く染まったしそ畑で芳醇な香りに包まれる

赤しそ

畑作地帯の芦屋台地で生産され、「芳香しそ」としてブランド化されています。

芦屋釜ろん(あしやかまろん)

芦屋釜にちなんだ模様入りのマカロン。隠し味に芦屋の塩を使用。1箱10個入(5色各2個)税込1,100円。

芦屋釜ろん(あしやかまろん)

北九州市若松区の有名店 dolce di Rocca Carino (ドルチェ・ディ・ロッカ カリーノ)と共同開発した芦屋釜の里の土産菓子「芦屋釜ろん(あしやかまろん)」。5色(緑・黄・白・ピンク・水色)のマカロンに、芦屋釜にちなんだ模様入り。隠し味として芦屋の塩を使用。また、福岡八女の抹茶も使用。一口サイズで干菓子としても利用できます。